ダーウィンに行ったことありますか?シドニーやメルボルンと行った主要都市と比べるとあまり聞き馴染みない都市かもしれませんが、一度は行ってみたいダーウィンの魅力をお伝えします!
はじめに
ダーウィンはノーザンテリトリー州の州都です。
残念ながら日本からの直行便はありません。シンガポールやケアンズ、ブリスベンでの乗り継ぎが必要です。空港はこんな感じ…あまり大きくはないです。
筆者が当時ワーホリ中住んでいたシドニーからは国内線で4時間ほど。
天候は一年を通し暖かく、平均温度は30度です。
春夏秋冬と四季はなく、雨季(11月~4月)と乾季(5月~10月)の2つに分かれています。
ちなみに作者は2018年9月に訪れました。後述する滝などの観光スポットは乾季だったため泳ぐことが出来きますので、5月から10月の間の乾期が訪れるのには最適です。
あと日焼け止めは絶対必要!!です!!!
市内にはギャラリーや博物館や水族館などがあります。週末はマーケットも開かれています。ダーウィン市内でできることを少しばかりご紹介します。
ミンディルビーチサンセットマーケット
4~10月の乾季の時期、木曜日と日曜日の16~21時に開催されています。
200以上のお店が立ち並び、食べ物やドリンク、アート作品やお土産が買えます。
クロコザウルス・コーブ・ダーウィン
ダーウィン市内の水族館…というよりかはもはやテーマパーク。【Cage of Death(死の檻)】では目の前で迫力満点のクロコダイルを見ることが出来ます。
観光スポット
実際に使ったツアー会社はbackpackersworld。
オーストラリアをはじめ、ニュージーランドやフィジー、タイやベトナムなどのアジアまで、様々な国のパッケージプランを販売しています。日程も1日~30日のものまで幅広い!
今回のダーウィンツアーの日程は下記の通り。
1日目:ダーウィンからKakadu National Parkへ、Mary Riverでの野生動物鑑賞、Ubirrからのサンセット
2日目:Kakadu National Park、Jimjim Falls
3日目:Lichfiled National Parkへ
Kakadu National Park
船からクロコダイル鑑賞。そこまで大きくはなかった。
アボリジナルアート。どうやってそんな崖の上に絵が描けるのかが謎。
JimJim Falls.乾季の時期にしか行けないところ。
滝壺まで泳ぐことが出来ます!
Lichfield National Park
作者が実際に泊まったおすすめ滞在先
①Gecko Lodge
https://www.hostelworld.com/st/hostels/p/1976/gecko-lodge/
②MOM Darwin
まとめ
ぜひ大自然やアボリジニ文化を知りたい方は行ってみてくださいね。
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